対象読者
20代男性で普段の出会いが少ない人。恋愛経験がないが、真剣に彼女を作りたい人
自己紹介
筆者は20代後半で、東京都在住の男性です。
中学高校が男子校で彼女いたことないどころか、同世代の女性と話す機会もありませんでした。大学と大学院も理系だったのでほぼ男子校でとにかく彼女が欲しい!という学生でした。
大学4年目~大学院2年間~社会人1年目の合計4年近く彼女を作るためにのべ10種類以上のアプリを利用し、街コンや友人の紹介等あらゆる手を尽くして彼女を作ろうとしていました。紆余曲折あり、現在はマッチングアプリで出会った彼女がいる状態です。
このブログでは成功体験を強調して書くといるよりお金を使ったり、実際に苦労した失敗からの学びを記載しています。
大学生・社会人が出会うための方法
20代男性が異性と出会うための手段には以下のようなものがあります。今回は、最も対象読者の悩みを解決する可能性が高いマッチングアプリを掘り下げて紹介していきます。
- 友人の紹介 – 信頼性が高く自然な出会いが期待できます。
- マッチングアプリ – Pairs、Tinder、Omiaiなど、多様な目的に応じたアプリがあり、気軽に始められます。
- 合コンや街コン – 出会いの場として定番で、直接会って話せる点が魅力です。
- 趣味のサークルやイベント – 共通の趣味を通じて自然な交流が可能です。
- SNS – InstagramやTwitterなどで趣味が合う人と繋がることができます。
マッチングアプリと出会い系サイトの違い
では、そもそもマッチングアプリと出会い系サイトとは何が違うのでしょうか?
出会い系サイトは、短期間の関係や一時的な交流を目的とすることが多く、料金体系はポイント制が一般的です。一方、マッチングアプリは恋愛や結婚を目指すもので、月額料金制で運営され、セキュリティ対策が充実しています。両者の使い方や特徴を理解し、目的に応じたサービス選びが重要です。真剣に付き合いたい人にとってはマッチングアプリの方が適していると言えるでしょう。
他の出会い方と比較した時のマッチングアプリの特徴
出会いがなく、またそもそも女性とコミュニケーションをとるのが苦手な人にとって、マッチングアプリは出会いの手段として適切な手段の一つです。
まず、アプリを通じて同じような目的を持つ女性と出会えるため、最初のハードルが低くなります。普通だと彼氏がいるかいないかから探し始める必要があり、慣れていないと「そもそも気になっている子に彼氏がいないか」ということを調べるところから始まります。恋愛に慣れていない場合はそもそもこれが大変で苦労します。自分も知ろうとして女性との関係が気まずいものとなってしまったりする経験があり、失敗することが多かったです。
また、プロフィールやメッセージを通じて自己表現ができるため、より自分にあった相手を探すことができます。これは街コンや友人の紹介にない利点です。例えば野球が好き・アニメが好き・KPOPが好きといった趣味や、平日休み等自分のライフスタイルにあった相手を探すことができます。
また手軽に多くの出会いの機会を得られるため、経験が少なくても適切な相手を見つけやすいというメリットがあります。マッチングアプリ最大手のPairsでは、2024年時点で2,000万人のユーザーがいると報告されています。
強いて欠点を挙げるとするならば、アプリによってはマッチングできないと会うことができないというところがあげられます。マッチングするのにコツがいるため、最初は難しく感じるかもしれません。しかし、最近ではお互い「いいね」を送信しあってマッチングするタイプのアプリだけではなく、自動でマッチングしてくれるタイプのアプリもあります。確実に会える点を重視する方は、合コンや街コンの方が適していると思います。
これまでに書いてきたことを踏まえると、出会いがなく、またそもそも女性とコミュニケーションをとるのが苦手な人にとってマッチングアプリが良い手段の一つであると考えられます。
まとめ
出会いがなく、かつそもそも女性とコミュニケーションをとるのが苦手な男性にとってマッチングアプリは真剣に彼女を作るのに最適な方法です。理由としては、手軽に多くの出会いを得られ、プロフィール等からより自分にあった人で、真剣に彼女を作りたい人を探すことができるからです。
今回はマッチングアプリについて紹介してみましたが、次は街コンについて記載していきたいと思います。街コンについての次の記事はこちらです。マッチングアプリのコツについては、こちらの記事で解説しています。
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