マッチングアプリ必勝のコツ#1~プロフィール編~

今回のブログは前回紹介したマッチングアプリの使い方のコツをさらに詳細化してみていきます。今回はプロフィールの作り込み方について詳しく説明していきます。

マッチングアプリのプロフィールを構成する要素
基本データ
プロフィール写真
プロフィール文
タグ付け
まとめ

マッチングアプリのプロフィールを構成する要素

プロフィールを構成する要素としては、基本データ・プロフィール写真・プロフィール文・趣味タグという4つが一般的です。それぞれについて作り込みができるため、以下で解説をしていきたいと思います。

基本データ

基本データには表示名・年齢・身長・職業・居住地・年収・結婚に対しての考え方・年収等を記載していきます。この部分は自分のプロフィールを正しく書けば良いと思います。年収や身長等少し盛りたい気持ちはありますが、実際にあった時にがっかりする要因になるので、あまりおすすめはしません。

プロフィール写真

プロフィール写真は、女性に対して自分の第一印象をアピールする重要な要素となるので、手を抜くことはあまりおすすめできません。表に望ましい写真・望ましくない写真の要素を提示します。

また、複数枚の写真を提示するのも推奨されます。証明写真のように自分だけが写っている写真だけでなく、趣味を楽しんでいる写真や、友達と一緒にいる写真を加えると印象が良くなります。ただし、友達が一緒に写っている写真を掲載する場合は、友達の顔はわからないように加工するようにしましょう。

自分でいい他撮りの写真を用意するのは難しいため、マッチングアプリ専門の写真撮影サービスを利用するのもおすすめです。私も利用したのですが、利用すると一気にいいね数が増えました。

いいねがもらえる写真を撮影【マッチングフォト】

	望ましい写真	望ましくない写真
撮り方	自撮り	他撮り
写り方	顔全体が写っている	顔の一部が写っている
画質	低画質	高画質
加工の有無	なし	あり
明るさ	程よく明るい	暗い

プロフィール文

意外とマッチングアプリの文章に力を入れていない人が多いため、プロフィール文を充実させることは差別化につながります。また、プロフィール文を作り込んでいると、それだけ女性に対しての真剣さが伝わるため、真剣に出会いを求めている女性からの印象が良くなります。

以下に箇条書きでポイントを列挙していきます。

最初に簡単な自己紹介を書くと良いです。
趣味を具体的に書くと良いです。趣味については、具体的に趣味を楽しんでいる様子を書くと、一緒に会う時のイメージが膨らむためよい。
友人からの評価を書く。自己評価だとナルシストのような印象を与えてしまいます。
ネガティブな表現は避ける。自分の好きではないタイプや、過去の恋愛遍歴、自分のことを否定する紹介等は書くことによるメリットは少ないです。
少しだけ絵文字を使うと読みやすくなります。だが、多用は避けるべきです。また、ハートマーク等は印象が悪くなってしまいます。
相手に対する要求を出すと女性に対してネガティブな印象を与えてしまうためNGです。

以下のポイントを踏まえて書いた私の例を書いておきます。

はじめまして、hikaruといいます。

都内の大学院に在学中です。

大学での出会いが少なく、新しい出会いがあるといいなと思って始めました。

（部活）

中学高校の時は吹奏楽部（クラリネット）、大学では運動部のマネージャーとして活動していました。

(趣味)

インドアもアウトドアもどっちも好きです。

インドアな趣味としては、料理（お弁当や、クッキーやマカロンなどお菓子作り）や楽器の練習をしていたりします。

また、漫画やアニメも好きでスラムダンクやSPY×FAMILYなどを見ています🏀

アウトドアな趣味としては、ランニングや山登りをして体を動かすことや、少し遠出して海辺や森などの綺麗な景色を見に行くのが好きです。

また、美味しいご飯やスイーツのお店を食べログで探していくのが好きなので、仲良くなったら一緒に行きたいなと思っています。何でも好きなタイプですが、特にラーメンやハンバーガー、パフェのお店が好きです。

（特徴）

友人からは素直で友達想いだとよく言われます。真面目な一面もあり、仕事で会う人からは礼儀正しいと褒められます。

メッセージを通じて少しづつ仲良くなっていければいいなと思っています！よろしくお願いします🙇‍♀️

こちらはマッチングアプリをやったことのある友人に添削を依頼するのがおすすめです。ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、自分では気がつかないアピールポイントを見つけてくれたり、文章をより客観的に修正してくれます。

タグ付け

マッチングアプリには自分の趣味を示すタグを付けられる場合が多いです。大抵の場合、自分の趣味に当てはまるものはつけておいた方が良いと思います。初対面の女性と話す時に、どういう話題を出せば良いのかわからないと困る人は非常に多いと思います。女性経験が少ない人の場合はなおさら困ると思います。そんな時に趣味があると最初の話題を広げやすいというのがあります。

例えば、スポーツが好きな女性であれば、「好きなチームはどこですか？」「好きな選手は誰ですか？」といった質問ができますし、アイドルが好きな女性であれば「推しメンは誰ですか？」という会話ができます。男性のアイドル趣味は敬遠されると思われがちですが、坂道系グループやKPOP等女性に人気の女性アイドルグループも最近は多いので、いい話題づくりになると思います。

また、自分が好きなことを話すのが好きな人は多いので、自分から話をせずとも、好きな話題についてひとしきり話して満足してもらうことができます。実際自分もなかなか会話が合わない状況から、好きなアイドルを聞いた瞬間に女性が乗り気で話してきて雰囲気が良くなったということがありました。

ただし、明言するのを避けた方がよい趣味もいくつかあります。ギャンブルや車・バイク等の趣味が一般的に心象が悪いと言われています。

また、無理に自分の好きな趣味ではないものをタグするのもあまりおすすめしません。会話を進めていくうちに本当はそこまで好きではないのが伝わってきたり、無理に合わせるのも疲れてしまうからです。全く興味を示さないのもよくないですが、無理をして女性に人気のある趣味をタグとして登録する必要はないと思います。